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【ヤマトタケルからのメッセージ!?朝方めちゃフシギな夢を見た 😱】

映画『ヤマトタケル~白鳥伝説~』制作担当プロデューサーの川人(カワヒト)と申します。
実は今日スーパー専門店の鮮魚屋でふっくら太った旬の美味しそーな北海道産のサンマを買って来たら、急に朝方見たフシギな夢のことを思い出しました〜。

『もし自分が原始時代に自給自足の生活をしていたら海に出て自分でサンマを獲る術もない!獲れたサンマを北海道から大阪まで運ぶ手段もない。原始時代からの先人たちが漁法や漁船、その後自動車や飛行機を発明し道路や空港を築いてくれたからこそ、現代を生きるワタシたちがこうして当たり前に昨日獲れた北海道のサンマを家で食べることができるんだなぁ。
今机の上にあるプラスチック容器だってそうだ。こんなプラスチックを誰が平安時代や江戸時代に創ることができただろうか!?原始時代から文明が進んでいなければワタシたちはこんなプラスチックにさえお目にかかることができなかったんだ。』
・・と夢の中で気付かされました。
そんなふうに考えれば確かに、ワタシたちが日常の中で無意識に何のありがた味も感じず当たり前に使っている身の回りのモノはすべて歴史的に先人・先祖たちの知恵と努力で創られてきたモノばかりなのですね〜!
『人類の先人たちありがとう!今ワタシたちの身の周りにある何気なく当たり前に使っているすべてのモノは全部、先人たちが知恵と創意工夫で創って後世のワタシたちに残してくれたモノばかりなんだね!!』その事に夢の中で気付くと、朝方って妙に感性が研ぎ澄まされているからか?寝床の中で眠りながら涙がジワジワ浮かんで来てしまいました〜😱
『現在を生きるワタシたちも人類の歴史的に先人たちが発明して残してくれたモノの恩恵を当たり前に享受するばかりじゃなく、未来の子どもたちのために何か役立つモノを創り、残して行かなければならないなぁ』って責任感を大いに感じさせられ泣かされながら、その摩訶フシギな夢は終わって目が覚めたのでありました。
そしてナニも考えず寝てるだけなのに、フツーこんな夢を見る事ってあり得るんかな?って考えてたらハッと気付いたのです😱

『現在ワタシたちが作ろうとしている映画「ヤマトタケル~白鳥伝説~」も、未来の子供たちに向けて“ヒトとして生きていくために何が必要か?”を伝える強いメッセージなんだ』ということ。だとすれば『この映画を創り上げること自体が、未来の子どもたちのために役立つモノを創り、残して行くことになるんだ!』ということを、朝の夢はワタシに再認識させてくれたのです。
ただ今映画は、資金的にも最後の仕上げに苦労していますが、この映画をラストスパートで必ずや!良い作品に仕上げて見せる強い勇気をもらった気がします。もしかしたら?日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が、監督やワタシたち制作スタッフに気付くように送ってくださった応援エールだったのかも!?知れませんね。