
【本日いよいよ最終人形劇撮影スタート!】
この映画を通して次世代の子どもたちにキチンと語り継ぐメッセージを伝えたい。俳優さんたちの実写や人形劇の声もすでに録り終えて、残すは実写と組み合わせる人形劇部分の撮影だけ!となっていた映画『ヤマトタケル~白鳥伝説~』。大阪芸大の映像学科スタジオをお借りして、本日からついに最後の人形劇部分の撮影がスタートしました~!
全体統括・監督は松竹大船撮影所出身で地元大阪はびきのに帰ってきた男、岡田有甲。脚本はドラゴンボールや名探偵コナンなどを手掛けた平野靖士。撮影はカンヌ国際映画祭受賞カメラマンの猪本雅三。照明も同じく東京から駆けつけてくれた山本浩資。編集はこちらも東京の金丸鉱平。音響監督は日本アカデミー賞受賞の伊藤裕規。美術は塩川節子&今話題の『はたらく細胞』を手掛けたチーム山本真一に宇山先生率いる大阪芸大美術チーム。ITやホームページ担当は東京在住プロデューサーの新城優、現在療養復活途上のプロデューサー高間久典、制作プロデューサーは不肖ワタクシ川人一生、そして人形に魂を吹き込んでくれる操演をしてくれるのは東口次登舞台監督のもと日本を代表する老舗人形劇団クラルテの面々・・とスゴイ顔ぶれがズラリ並びました!学生や地元のボランティアスタッフもたくさん駆けつけてくれています。東京スタッフは約3週間、大和の地で泊まり込み合宿?をしながら、作品の完成に取り組んでまいります。さあゴール目指してガンバるぞ~!