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監督補

東口次登さんインタビュー

昨今、安心安全が常套句になり、失敗しないさせないことに気を使い過ぎて小さくまとまってしまいました。そんなご時世に、失敗しても愛と知恵と勇気で乗り越えていく劇中の人形たち姿を通して、
おおらかで伸び伸びと生きていくことの素晴らしさをお伝えします。
はい、こんにちは。人形劇団クラルテ演出家の東口です。
この度は『ヤマトタケル~白鳥伝説~』のお芝居に
お話をいただきまして、とても光栄に思っていることと、
面白いと思いながら、ちょっと怖いというような感じもしております。

さて、人形劇なんですけど、僕たちは人形劇をずっと使ってますけど
僕たちは人形使いというよりは、人形に命を吹き込む、
魂を入れるという風に考えて、仕事として考えています。

ですから、そういう神がかり的な ことが、人形の世界にあるんですよね。
今回お話であるヤマトタケルのお話は、壮大なドラマと
実際当時の神話のお話ですので、
神がかった人形劇と、神話の世界のヤマトタケル。

これはお互い理にかなったような お話の世界だと思いますので、
きっと面白くなるだろうなという風にものすごく期待してます。

皆さんもぜひ会場の方で、映画館の方で楽しく見てもらえたらいいなと
思ってますので、これからもご支援してください。
よろしくお願いいたします。